Connecting the dots

こんにちは!インターン生の玉木です!

私はコーヒーを淹れる事が趣味ですが、なかなか好みの味にならない!

そんな悩みを抱えたことがある人は僕だけではないはずです。

今回はそんな方に向けた記事になっています!

味を決める三つの要素

コーヒーの味を決定する要素として温度・粒度・時間の三つが重要です。

ただ、この要素すべてを調整するのは逆に味が定まらない原因です。

その為、今回は温度に絞っていきたいと思います!

抽出されやすい「酸味」、抽出されにくい「苦味」

コーヒーの味の大部分を占めるのが、「酸味」と「苦味」です。

豆の産地、品種での特徴はあるものの、「苦味」は抽出に時間がかかり、

「酸味」は比較的素早く抽出されます。

また、これらはお湯の温度によって抽出速度が変わってきます。

お湯の温度「高い」→苦味がでやすい

・お湯の温度「低い」→酸味がでやすい

普段飲んでいるコーヒーが苦すぎる/酸味が強すぎるといった時は

お湯の温度から調整してみてはどうでしょう??

コーヒーを淹れるときの理想的な温度は80~95度とされています。

苦味が苦手という方は80~85度

酸味が苦手という方は90~95度がおすすめです!

温度を調節して好みのコーヒーを探す

様々な種類のコーヒー豆を試したいという人は多いと思いますが、一種類の豆で

も、温度を変えるだけで全く違う味を出すことができます!

お湯の温度を変化させて味の変化を楽しむというのはいかがでしょうか?

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