
わんちゃん、好きですか?
僕は大好きです。
そこで今回は犬が人にもたらす素敵な効果について話していきたいと思います。
癒し効果に科学的に証明がある。
実は犬と一緒に過ごすと癒し効果があることは科学的に証明されているのです。
ご存じでしたか?
というのも、犬は他の動物より忠誠心が強く、飼い主のことを心から信頼する生き物なのです。そして、飼い主に向ける仕草全てに信頼を表現しています。
仕事に行くときは玄関までついてくるし、返ってきたときにはしっぽを振りまわしてとびかかってきますよね。全身をつかって感情を表現するのです。飼い主は信頼されていることや、愛されていることを感じ嬉しい気持ちになります。
人は心から愛されていることを実感することで心が癒されます。犬をだっこしたり、なでなでしたりするとぬくもりが伝わってくると思います。そうなると脳の中にオキシトシンが分泌されます。この成分は「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」などと呼ばれていて、疲れを軽くしたり心を安定させる効果があります。
そのため、人が犬と一緒に暮らすことで癒し効果があるのです。
犬を飼うこと健康に!?
犬を飼うと必ずしないといけないことがありますよね。
そう。
散歩です。
犬は夏の暑い日だろうが冬の寒い日だろうが、雨だろうが散歩にいきます。
「あー、めんどくさいなあ」と思っていても必ず行かなければいけません。だって、飼っているわんちゃんが「ねえ!いついくの!」とキラキラさせた目でこちらを見つめてくるからです。しかも玄関前で。
そうなると必然的に毎日散歩にいくことになりますよね。しかも、犬は楽しくなって急に走り出したりするのですが、飼い主も楽しくなっちゃって、ついつい走り汗をかくことだってあります。
また公園などを毎日同じ時間に散歩すると、徐々に知り合いが増えていきます。そうなったときに、犬だけのためでなく、自分自身のコミュニケーションのために散歩に出向くようになります。
犬を通して友達ができるなんて素敵ですよね。しかも、毎日するため運動にもなるんです。

終わりに
いかがでしたか。
犬は人にとって癒しを与えてくれる存在なのです。
一度犬の愛情をしってしまうと、もう虜になってしまうでしょう。